【 風を待つ [Continue Art Project in 銚子] 】
この日、いつもの風はやって来なかった。
青い空に高く掲げた風取り網も、ちっとも動かない快晴の一日。
作者 高宮宙志 作品名 『犬吠駅プロジェクト08』

「風を待つ」
今日は、太平洋の上で風は生まれていないらしい。
海の風を捕まえようと、風取り網を構えているのに。
でも、こんな日は太陽の陽が暖かい。
冬の寒さを忘れて、もう春が来たんじゃないかと思わせる。
風取り網は膨らまなかったけど、太陽の暖かさを捕まえた。
●Continue Art Project ホームページ
http://www.jungyo.net/
青い空に高く掲げた風取り網も、ちっとも動かない快晴の一日。
作者 高宮宙志 作品名 『犬吠駅プロジェクト08』

「風を待つ」
今日は、太平洋の上で風は生まれていないらしい。
海の風を捕まえようと、風取り網を構えているのに。
でも、こんな日は太陽の陽が暖かい。
冬の寒さを忘れて、もう春が来たんじゃないかと思わせる。
風取り網は膨らまなかったけど、太陽の暖かさを捕まえた。
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【 風取り網 [Continue Art Project in 銚子] 】
犬吠に吹く風を捕まえて見たい。
どんな風が捕れるんだろう。
作者 高宮宙志 作品名 『犬吠駅プロジェクト08』

「風取り網」
潮の香りをたっぷり乗せて、海から吹いてくる犬吠の風。
そんな風を、どうやって捕まえようか。
手を広げてみようか。
口を開けて捕まえようか。
もしかしたら、風取り網で捕まえられるかも知れない。
いつになったら捕まえられる。
網がふっと膨らんだ瞬間、小さな風が飛び込んできた。
太平洋から来た、小さな風を捕まえた。
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どんな風が捕れるんだろう。
作者 高宮宙志 作品名 『犬吠駅プロジェクト08』

「風取り網」
潮の香りをたっぷり乗せて、海から吹いてくる犬吠の風。
そんな風を、どうやって捕まえようか。
手を広げてみようか。
口を開けて捕まえようか。
もしかしたら、風取り網で捕まえられるかも知れない。
いつになったら捕まえられる。
網がふっと膨らんだ瞬間、小さな風が飛び込んできた。
太平洋から来た、小さな風を捕まえた。
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【 ストーブの世界 [Continue Art Project in 銚子] 】
海鹿島駅に存在した、一台の石炭ストーブ。
半分開いた、蓋から見えた小さな風景。
作者 Marie de Well 作品名 『2LDK』

「ストーブの世界」
真っ暗な底に見えたものは、小さな小さな映像の風景。
煤けた暗闇のその向こうに、小さな風景が見えてきた。
でも、その風景に入り込むことは出来ない。
真っ黒い煤の向こうに行くことは出来ない。
手の届かない風景。
そこは、このストーブが使われなくなった昔に戻ることが出来ない様に、
風景の中に帰ることは今は出来ない。
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半分開いた、蓋から見えた小さな風景。
作者 Marie de Well 作品名 『2LDK』

「ストーブの世界」
真っ暗な底に見えたものは、小さな小さな映像の風景。
煤けた暗闇のその向こうに、小さな風景が見えてきた。
でも、その風景に入り込むことは出来ない。
真っ黒い煤の向こうに行くことは出来ない。
手の届かない風景。
そこは、このストーブが使われなくなった昔に戻ることが出来ない様に、
風景の中に帰ることは今は出来ない。
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- [2009/01/06]
- 銚子電鉄【海鹿島駅】 |
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- ▲
【 車内の存在 [Continue Art Project in 銚子] 】
1002の車内で4人の女性と出会う。
それとも一人の影なのか。
作者 長増絵里子 作品名 『連鎖continue1、2、3、4』


「車内の存在」
車内に存在している、4人の女性達に表情は無い。
唇、目、腕、髪の毛。
それぞれが個性を主張しようと、ここに存在している。
ただ、4人とも同じポーズで立っている。
一人として動く女子は居ない。
背景から浮き出るように。背景に隠れるように立ちつくしている。
それでも時々、電車の揺れに合わせてスイングをする。
四人合わせて、1,2,3,4とスイングをしている。
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それとも一人の影なのか。
作者 長増絵里子 作品名 『連鎖continue1、2、3、4』


「車内の存在」
車内に存在している、4人の女性達に表情は無い。
唇、目、腕、髪の毛。
それぞれが個性を主張しようと、ここに存在している。
ただ、4人とも同じポーズで立っている。
一人として動く女子は居ない。
背景から浮き出るように。背景に隠れるように立ちつくしている。
それでも時々、電車の揺れに合わせてスイングをする。
四人合わせて、1,2,3,4とスイングをしている。
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- [2009/01/05]
- 銚子電鉄[デハ1002鉄子号] |
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【 暖を取る日 [Continue Art Project in 銚子] 】
いつの頃か使われていた、一台の石炭ストーブ。
いつの頃か使われなくなった、一台の石炭ストーブ。
作者 Marie de Well 作品名 『2LDK』

「暖を取る日」
石炭ストーブが海鹿島駅の待合室にある。
暖を取る人も無く、赤く燃える石炭も無い。
ストーブの中にはなにがある。
「そっと覗いて見て下さい。」
メッセージに促されて、上から覗く。
そこに見えるもの。
そこにしか見えないもの。
そっと置かれた石炭ストーブで暖を取る。
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いつの頃か使われなくなった、一台の石炭ストーブ。
作者 Marie de Well 作品名 『2LDK』

「暖を取る日」
石炭ストーブが海鹿島駅の待合室にある。
暖を取る人も無く、赤く燃える石炭も無い。
ストーブの中にはなにがある。
「そっと覗いて見て下さい。」
メッセージに促されて、上から覗く。
そこに見えるもの。
そこにしか見えないもの。
そっと置かれた石炭ストーブで暖を取る。
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- [2009/01/04]
- 銚子電鉄【海鹿島駅】 |
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【 ホワイト [Continue Art Project in 銚子] 】
銚子電鉄銚子駅。
待合室の窓に、白い植物。
作者 渥美雅史 作品名 『plur.』

「ホワイト」
いつも閉まっている窓が、開いている。
そこに白い植物がはめ込んである。
何層にも重ねられた白い植物。
外の景色と重なると、空中に浮いているように見える。
何年も前から、この空間に浮いていた様に思えてくる存在。
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待合室の窓に、白い植物。
作者 渥美雅史 作品名 『plur.』

「ホワイト」
いつも閉まっている窓が、開いている。
そこに白い植物がはめ込んである。
何層にも重ねられた白い植物。
外の景色と重なると、空中に浮いているように見える。
何年も前から、この空間に浮いていた様に思えてくる存在。
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【 フレームの中に [Continue Art Project in 銚子] 】
銚子電鉄銚子駅の駅舎に置かれた、1台のモニター。
そのフレームの中で、801が走り続けている。
作者 村上真之介 作品名 『車窓を読む/銚子電鉄で』

「フレームの中に」
乗る人、降りる人。
銚子に暮らす人、銚子に観光に来る人。
801の車内で、一つの空間に居る人々。
その空間の外は、停まることはない。
風に揺れる花、流れる雲。
軒先の洗濯物。
走る車、歩く人。
その景色を見ている人は、今は居ない。
窓の外は、夜の光。
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そのフレームの中で、801が走り続けている。
作者 村上真之介 作品名 『車窓を読む/銚子電鉄で』

「フレームの中に」
乗る人、降りる人。
銚子に暮らす人、銚子に観光に来る人。
801の車内で、一つの空間に居る人々。
その空間の外は、停まることはない。
風に揺れる花、流れる雲。
軒先の洗濯物。
走る車、歩く人。
その景色を見ている人は、今は居ない。
窓の外は、夜の光。
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【 謹賀新年 】
【 2008年暮れる 】
2008年4月の桜満開の頃から始めた、のんびりゆっくりほっと物語。
一日一写真。

「2008年暮れる」
わずか6.4キロの銚子電鉄。
その中に、様々な風景をフレームに納めてきた。
朝の一番電車。
夏の陽射し。
夕暮れ時。
夜の世界。
その時々で、違った表情を見せる、銚子電鉄。
この風景が、10年、20年と過ぎたとき、
同じ表情は見せていないだろう。
2008年の今しかない風景は、今日で暮れる。
そして、2009年。
その時しかない、銚子電鉄の風景をフレームに納めて行きたい。
一日一写真、銚子の表情をのんびりゆっくり。








2008年の「のんびりゆっくりほっと物語」は、犬吠駅前の夕日で暮れていきます。
ご覧頂きありがとうございました。
2009年もよろしくお願いします。
一日一写真。

「2008年暮れる」
わずか6.4キロの銚子電鉄。
その中に、様々な風景をフレームに納めてきた。
朝の一番電車。
夏の陽射し。
夕暮れ時。
夜の世界。
その時々で、違った表情を見せる、銚子電鉄。
この風景が、10年、20年と過ぎたとき、
同じ表情は見せていないだろう。
2008年の今しかない風景は、今日で暮れる。
そして、2009年。
その時しかない、銚子電鉄の風景をフレームに納めて行きたい。
一日一写真、銚子の表情をのんびりゆっくり。








2008年の「のんびりゆっくりほっと物語」は、犬吠駅前の夕日で暮れていきます。
ご覧頂きありがとうございました。
2009年もよろしくお願いします。
【 ピンクのメルヘン [Continue Art Project in 銚子] 】
観音駅の天井を見上げたら、そこにメルヘン。
ピンクの空気に、ピンクのメルヘンが詰まっている。
作者 中村琢磨 作品名 『骨皮筋右衛門』

「ピンクのメルヘン」
空気に色は付かないけれど、ピンクの風船の中だけは色が付く。
ピンクの空気に、ピンクのメルヘン。
ふんわり乗った柱の上に、メルヘンの世界を造っている。
どんな物語が詰まっている。
一つ、二つ、三つ、四つ。
それぞれにみんな違うメルヘンが詰まっている。
観音駅の天井には、ピンクのメルヘンがいっぱいある。
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ピンクの空気に、ピンクのメルヘンが詰まっている。
作者 中村琢磨 作品名 『骨皮筋右衛門』

「ピンクのメルヘン」
空気に色は付かないけれど、ピンクの風船の中だけは色が付く。
ピンクの空気に、ピンクのメルヘン。
ふんわり乗った柱の上に、メルヘンの世界を造っている。
どんな物語が詰まっている。
一つ、二つ、三つ、四つ。
それぞれにみんな違うメルヘンが詰まっている。
観音駅の天井には、ピンクのメルヘンがいっぱいある。
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