フラワーギフト

残像 

わずかに残る残像は、赤い電車の801。
車内の明かりをフレームに残して、仲ノ町を出発する。


「残像」

残った光りは、目には見えない。
記憶の中に光りは残る。

いつしか801の姿も消えて、ホームの明かりだけが、眩しく光る。
ふと、801がこのまま消えてしまうんじゃないか。

そんな想いが頭をかすめる。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する